デジタル化が進んだ現在でも、私達は毎日たくさんの印刷物を目にしています。それは「紙面での伝達」の重宝さが大きいという事でもあります。しかし、その印刷物にどのくらい目を通しているのでしょうか。
販促印刷物は見てもらうために色々と工夫をしていますが、限られた紙面では限界もあります。そこで合理的な考え方として最近、増えているのがWebとの連携です。先ずは印刷物で興味の勘気を行い、後はホームページで詳細を伝えるという二段構えの手法す。ここで大切なことは、より確実にまた間を置かず次へ導くためのアプローチです。QRコードの便利さはご存知と思いますが、それで到達した先が理解しにくいものだと意味がありません。動画は静止画やテキスト表現に比べ、見る方にとって分かりやすい表現方法となります。
当社のサービス(QRコード) | 一般的なARサービス | |||
見るためのアプリ | QRアプリ(一般的に広く普及している) | 〇 | ARアプリ(専用アプリをダウンロド) | △ |
読取部分 | QRコードのみ | △ | マーカー・画像等の拡張性がある | 〇 |
配信の多様性 | 受取側(個々人)に合わせた振分配信をするので訴求力が大きく上がる | ◎ | 1マーカーに1動画 | △ |
配信の拡張性 | 動画・音楽・画像・webサイト・テキスト | 〇 | 動画・音楽・画像・webサイト・テキスト・3Dなどゲーム感覚の高機能化が可能 | ◎ |
効果測定 | 「数値とグラフでリアルな効果測定」でご紹介したような測定ができる。 | 〇 | 時間帯での視聴回数が確認できる※一般的に有料 | △ |